計画力に関して(1)

大学受験を乗り越え、大学に入ってから3社のベンチャーで仕事を経験した結果、計画性の大切さについて改めて思い知らされました。

 

特に大学受験時代に経営学の本を参考に、偏差値を45から70近くまで1年間で上げるにはどうすればよいかひたすら実践しながら学んでいました。

 

結果目標は達成されて、私は自分の計画術に自信を持っていたのですが、大学2回生の時にやってた塾のバイトでこの計画術を高校受験生に教えようとしましたが、ほとんど伝えられないまま私は塾をやめることになりました...

 

そこで、もっと計画術を一般の方にも広めたいと思っているのですが、具体的に私の計画術のどこが現実的に実行しづらいかを知りたいので、ぜひいろんな人からのご意見をいただきたいと思っております。

 

 

さて、具体的に計画術を伝えていく前に、おおまかに計画術の構成をまとめてみます。

私の周りの多くの人も同様、多くの人が計画を立てても実行できない、ムリな計画を立ててしまうという悩みをお持ちだと思います。こうやって偉そうに博識ぶったクズの私でも、未だにきちんと計画を立てて実行することができません。そこで発想を逆転させて、計画を立てても途中で挫折することを想定した計画の立て方を学ぶべきだと思いました。

 

また、計画を立てるといっているので、やりたいことをリストアップして実行順序や実行日時を決定する必要があります。その順序の構成方法についてもおおまかに話していこうと思います。

 

最後に、計画を立てる前にToDoリストを作成しますが、そのToDoリストの作成についても考慮すべき事項がありますので、そこ点についても話していきます。

 

なので、これから話す計画術については以下の3つ(本当はもっとたくさんの計画方法があるのですが、多くの人に共通することを話したかったので、とりあえず3つ)

  1. 挫折を想定した計画法(私は計画の計画法と呼んでいます)
  2. 計画の順序(これが計画法の本編)
  3. 計画する前にするべきこと(プレ計画法)

 

一回の記事に内容を詰め込みすぎると私も読者側も疲れてしまうので、今回は今後の記事の紹介ということで締めさせていただこうと思います。